次世代育成強化合宿in中央(中高・卓球部、2月5日) 都内ろう学校4校の生徒が約40名集まり、本校体育館で一日強化合宿を行いました。コーチは、デフリンピック・イタリア大会で金メダルを獲得した梅村・青山・旅川の3選手です。ただ練習をするのではなく、なぜその練習をするのか一つ一つ意味を考えながら指導を受けました。今後は、各学校が切磋琢磨して、東京都のろう学校のレベルアップを誓いました。最後に、この企画を実現してくれた、日本ろうあ者卓球協会の皆さんに、各校のキャプテンが感謝の言葉を伝えました。 |
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斎藤清卓球講習会(卓球部、12月11日) 明治大学付属明治高校での斎藤清卓球講習会も、今回で3回目の参加となりました。斎藤先生も中央ろうの生徒のことを気にかけてくれていて、指導することを楽しみにしていたようです。はじめに、関東と全国大会の結果報告をすると、好成績に会場からは大きな拍手が沸き起こりました。講習会では、一人一人が細やかな指導を受け、今後の技術向上に大いに役立つ内容となりました。日本トップレベルの指導者や選手から直接指導をしていただいたことに感謝をして、会場を後にしました。 |
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全国聾学校卓球大会 高等部卓球部は、島根県松江市総合体育館で行われた全国大会に出場しました。男子団体戦はベスト8、女子団体戦は3位に入賞し、銅メダルを獲得しました。個人戦では団体戦の疲れが残っていせいか、残念ながら入賞を逃してしまいました。応援ありがとうございました。 |
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関東聾学校卓球大会 8月22日(月)から8月24日(水)に第65回関東聾学校卓球大会が山梨県小瀬スポーツ公園体育館で行われました。これまでの練習の成果を存分に発揮し、男子・女子共に団体で全国大会出場を決めました。男子団体が全国大会に出場するのは、中央ろう学校初の快挙です。また、個人でも3名が全国出場を決めました。 |
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関東聾学校野球大会 1回戦は筑波大学附属校と対戦し、10対0と大勝を収めることができました。続く2回戦、大宮校と対戦し7対9で敗れましたが、善戦しました。関東聾学校野球大会優勝という大きな目標を達成することはできませんでしたが、高等部3年生は、悔しさと清々しさを胸に後輩に未来を託して晴れ晴れとした姿で引退をしました。 |
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斎藤清卓球講習会(高卓球部、7月3日)
昨年の12月に引き続き、明治大学付属明治高等学校で行われた、斎藤清卓球講習会に参加してきました。練習中は、コーチ陣から具体的なアドバイスをいただくなど、今後の練習につながる、とても良い機会になりました。最後に、斎藤先生や明治大学卓球部の精鋭とゲームを行うなど、楽しい一日となりました。今回も講習会終了後、斎藤先生から貴重なアドバイスをいただきました。今後の活動に生かしていきたいと思います。 |
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都ろう学校春季卓球大会(高卓球部、4月30日)
4月30日(土)に都立ろう学校高等部(中央、葛飾、立川)による春季卓球大会が本校にて実施されました。本校卓球部は、男子女子の個人戦でそれぞれ3年生が2位という素晴らしい成績を残しました。4月からの新入部員も含めて、全員が自分のもてる力を精一杯発揮してプレーをしていました。今年度はじめての大会ということで、生徒たちにとっては、これまでの課題を整理し、今年の目標を決める良い機会ともなりました。それぞれの目標に向けて、これからも部活動に励んでほしいと思います。
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